医療と塩分と漢方について

うつ病の患者さんの場合は心が疲弊しきっており、心がどうしようもない状態が続いたその結果、心療内科や精神科などを受診されるケースがほとんどです。
また、うつ病の患者さんは薬などの影響もあり体重が急激に増加するケースがあります。
たとえばもともとの体重が50キロであった人が、薬などの影響や運動不足による影響などから、体重が70キロや80キロまで増加してしまいます。
医療機関としては、このような体重の増加を防ぐために運動不足などを指摘やアドバイスするケースなどがありますが、うつ病の患者さんには難しいことでもあります。

心療内科や精神科で出される薬は食欲を増加させる薬があり、心の安定を図るために出される意図がある一方で、このように食欲、特に塩分などを食べたいという欲求を強くうったえる薬が多くあります。
その結果うつ病になる前までは食生活や運動にとても気を使っていた人ですら、うつ病の薬の副作用でラーメンなどの味の濃い塩分がたくさん含まれたものを過剰に食べてしまいます。
これにより、余計に体重が増加してしまうケースが多々あります。

医療機関では触診などであまりにも体重が増加している患者さんに対しては、漢方をすすめるケースがあります。
これは内科以外の医療機関でも行われることがありますが、漢方によって食欲がおさえられたことにより体重が減っていったというケースがきちんとあるからです。
漢方を使用する時にはお医者さんの指示に従って飲みましょう。